HONDA CB650LC 1982年製。80年代のバブル期のバイクブーム時に強烈に憧れたバイク。

 時が経ってもいつかは乗りたいという気持ちがあったようで、ちょっとした拍子に、大人買いしてしまった。
ただ、購入してみて判ったことは、やはり来るべくして私の元へ来たんだな、ということ。
 試練のような故障続き。でもそのお陰ですっかりメンテに慣れました。そして、下へと続く。。。

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 HONDA CB750SC 1982年製。上のに似てますが、こちらは海外でのみ販売されたシリーズ。

 どうも私はこのシリーズに弱いタチらしく、たまたま海外オークションでGood condition! と称するこれを発見し落札、個人輸入。

 で、ロサンゼルスからの船旅の果てに、お目見えのこれはなんと、完全不動車。 海外オークションの闇。

 でも1年後にそのガラクタがちゃんと走った瞬間は、さすがに感動しました。メンテすれば、機械って動くんだ、と。  

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 MAZDA COSMO 2000SG-X 1980年製。ガラクタシリーズ第二弾。これはもう買う前から、超ガラクタなのは確認済み。

 実はこのクルマは20代の頃の愛車だったのですが、追突されて泣く泣く手放した経緯があり、いまだに愛着があったようで、悩みに悩んで最終的にガラクタ購入。。

 でもその後、不況でその販売店は閉店してしまったので、あの時に買ってなかったら、この雄大なボンネットを持つ名車には、もう二度と乗れなかったです。

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 休日の廃線跡巡り。過去の人々が行き交った賑わい、喧騒の通り過ぎた、栄華の跡です。

 

 昭和から、平成、令和と時は移っても、未だ街々の片隅に残っている、懐かしい時代の残り香を訪ねます。

 

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