駅のホーム。
最後尾の乗車位置で電車を待っていると、夏休み仕立ての小学生くらいの子供たちが、バタバタと近くに集まってきました。
「ここでいいの?」
「いや、7両編成の可能性もあるぜ!」
「よっし、俺見てくる!」
と、一人の子が、表示板の方へ走り出しました。
すると、そこにいた子たち全員がわらわらと走り出しました。
で、またすぐに戻ってきました。
一人の子は軽やかにスキップしながら戻ってきましたね。
ホーム中ほどまで約50メートル。
往復100メートル。
かけっこ競争の勢いで行って戻って、息ひとつ切れてない。
無限の体力。
今の私は、彼らと同じパフォーマンスが、果たして可能なのだろうか?
100メートルをそこそこの早さで駆け抜け、最後はスキップでフィナーレ。
直後に息ひとつ切らさず、人と話せるだろうか。
正直、軽やかに走り回る彼らの体の軽さが羨ましく感じた夏の午後。
せめて100メートルは息を切らさずに走りたい‼
夏休みの宿題が出来た瞬間でした。