2014-11-01

さらに上をいく

 骨粗鬆症気味と診断され、運動してください、とお医者さんに言われて1ヶ月。

ささやかながら、運動に目覚めました。

はい、それは電車を使おう、というミニプロジェクトです。

ちょっとした移動には、極力電車を使うことにしました。

 

 東京で仕事をしていて今更なのですが、普段クルマやバイクばっかりなので、ついつい電車のありがたみを忘れるものです。

でも、先日電車かバイクかの2択のシチュエーションがありました。

 

 お茶の水の忘れ物を、新宿から取りに行く、私に許された時間はレッスンの合間の1時間。

私は電車を選択しました。

そして初めて、電車の機動力の凄さを目の当たりにしたのです。

 

 まず駅のホームまで、早歩き9分。

待ち時間2分。

新宿・お茶の水間、なんと9分!(これが大きい)。

店まで早歩き3分。

片道ドアツードア、なんと23分。

都内なので、この時間クルマなら4〜50分はかかる距離。

 

 

 結果、50分もかからず、舞い戻って来れました。

明日の朝、早起きして取りに行かずにすみました。

ちょっと一息、コーヒーでも飲んでる時間で、行って帰ってこれるという電車の実力。

実にビックリです。

 

 またそれとは別の発見ですが、なんともとても良い運動になりました。

ホームまでの、超早足、階段のアップダウン。

かなり息が切れますが、考えを変えれば、これは程良いアスレチックコースですね。

おかげで、とても良い爽やかな汗をかきました。

間に合わなかったら、冷や汗だったでしょうが。

 

 またクルマ移動の、ある意味で運を天に任せたものより、電車移動は時間が検索でき、余裕を持って移動できる点、安心確実。

かつますます歩く機会も増え、どんどん健康になって、メンタルにも体にも優しいという、ひとつ上の実力を秘めた、この文明の利器。

 

 いまだに電車移動でこれだけ感動できる人もどうか、ですが。

まあおかげで、じつは先日も、電車移動に助けられ、昼夜連続の演奏仕事を、こなすことが出来ました。

 

 ただこの回は、移動で汗をかいたのが、とても気になっておりました。

ですが、電車の神は、新しいナベ信者に、救いの手を差し伸べてくれていたのです。

 

 そのお仕事は、三軒茶屋でのシニアの会だったのですが、どなたかのリクエストで、ブッフェに “くさや “が大量に置かれておりました。

 

 ので、私は、くさや臭の立ちこめる会場で、自信を持ってサックスを吹きまくり、くさやの匂いの中、爽やかな笑顔を振りまきつつ退出したのでした。