皆さんお疲れ様です。
日ペンのナベちゃんです。
年の瀬も迫ってくると、毎年気分を新たに、来年のダイアリーを新調します。
そして、だいたいにおいて、そのダイアリーは、1月は自分なりにきちんと書かれ、書かれている内容も理路整然、1月を眺めているだけで、何となく気分がシャキッとするのです。
そして、それが、だいたいにおいて3月辺りからは、もともとヘタな筆記が書きなぐり状態になり、じっくり眺めてもなんて書いてあるかが、全くもって判読不能。
私はこの日にいったい何を伝えたかったんだろうと、メモがメモでなくなっています。
ので、来年のモットー。
ダイアリーに書く字を、まるで印刷されたかのような文字(自分の実力内でですが)で、丁寧書きモードで書く。
でもきっと、これって、良いことだと思うのです。
それは、
1。慌ただしい状況下においても、丁寧書きモードにチェンジすることにより、心が冷静さを取り戻す。
2。そして、自分なりの慎重な文字書き、それだけで指先トレーニングになり、特にこれからはボケ防止に役に立つ。
書道家が和服なのも、何となく解る気がします。
書道における泰然自若とした気分は、やっぱり和服が似合うですよ。
まあさすがに、来週の予定をちょこっと書く時に、和服に着替えるのはかなり大変なんで、それに持ち歩きもかさばるしー
のでせめて、背中をピンと張って、メモする事にしようと思います。
となると、あー、これは凄いですねー。
慌てて書かないゆっくり筆記とはイコール、
1。気分のリラクゼーション効果であり、
2。ボケ防止に役立ち、
3。かつ背骨矯正になり、、
ですが、問題なのは、このことをいつまで覚えていられるか、です。
多分、私の脳内には、過去に思いつきによる、超とても素晴らしい、さまざまな企画の残骸が、あちこちに転がっている気がします。
でも第一、メモに取ってあったとしても、読めないし。
その思いつき自体に満足してるから、気分は一件落着!で、ぜーんぜん覚えていないし。
一晩寝たら、、忘れる。
仕方がないよ、年だもの
みつを