こないだ仕事ミーティングで、
「じゃ次回の(◯◯◯)はなにしましょうかね~」
と言おうとして、この
(◯◯◯)
という単語が、ギリギリのところで口から出てこなくて、超難儀しました。
出なかったら、他の単語に転換して、次回の演奏曲、とか、次回のカバー曲、とか言えばいいのに、この
(◯◯◯)
という単語が、脳から出てこない状態がとても気持ち悪くて、ひとり頑張ってはみたんです。
が、自力ではなかなか解決せず、かなり脳内の電気信号が混信しまくりました。
あ、なんか出てこないかも、ていう感覚って事前に判るんですよ。
そこで、
(あれ、なんだったっけ?)
と、タイミングわるく、脳が力むと単語、文章の出てこない壷に、見事にスポッとハマッてしまうんですなあ。
出てこない常連は、ジョニーデップだの原監督だの人名が多いのですが、今回のようなちょっとした日用単語も、日々記憶が薄れているような気がします。
今回の(◯◯◯)は、(出し物)という単語だったのですが、アセればアセるほど、
(出物腫れ物ところ構わず)
とか、
(とっておき)
とか、近似色的なのばっかりが出てきて、頭のなかでとっても邪魔でした。
テレビのいい場面での、ジェット機の騒音みたいな感じで。
あー邪魔!あと一歩のところで届かない、、、
みたいな。
みなさんもこういうのって、ないですか。
思い出せない歯痒さみたいなの。
今回は数日後、まったく関係ない時に、この『出し物』がようやくフっと出てきました。
。。。もう何なんでしょうか、この症状は。
なんで今ごろ、それ?
脳が頭の中で、バタッと倒れこんだのがわかりました。
はー、我ながら、おつかれさまでした~~。
ではまた来月~。