2015-01-15

ポンコツを前にして

 『やることをやる』

が、標語の最近。

なぜかそれに合わせたかのごとく、仕事がやたら慌ただしい、気ぜわしい、最近の状況です。

でもふと思ったのですが、これって実は、

『人生のお楽しみの世界』

と表裏一体なんではないだろうか、と。

 

 こないだ、その気ぜわしい状況の中で、

【ちょっと待て!なぜ急ぐ?】

と自問した瞬間がありました。

その時自分が、急いで早く事を終わらせようと、目に見えない何かに追っ立てられてることに、ふっと気が付きました。

 

 きっと頭の中で、物事を整理しきれていないんじゃないせいかな、と。

だから、色んな事がとっちらかって、焦りだけ増幅され、やたら急いでしまう。。 

なので、頭に思い浮かんだ事は、その時にカタをつけるようにしました。

 

 どうしようかなー、まあ今はいいか。。 

ではなく、

今はどうしようもない。ヨシ、これは後で考える。。  

違い判ります?

 

 ふわふわ放置するのではなく、自ら頭を突っ込んでおく、の違いです。

そうすると、心の覚悟がなんとなく出来ると言うか、準備が整うと言うか。

 

 あとは、一つ一つ物事を丁寧にやることにしました。

焦ってコトを進めると、余計に仕事が増えたりするので、最近ではもう、あえて声に出し、

「まあまあ落ち着きなさい。急ぐ必要は全然ないだろう」

と、ブツブツ自分に向かってよく言っています。

 

 でもねー、そうすると不思議に落ち着くんです。

ザックリとした分け方ですが、急ぎながらやるのってなんだか義務感というか仕事チックですが、急がずゆったりやると、狭間の時間がふと感じられたりして、そこに感情の余裕が生まれるのが判ります。

 

 まさしく、

『人生のお楽しみの世界』

ではないかと。

 

 最近、昭和55年式のポンコツ車を買いました。

実は若い時に乗っていたお気に入りの車種だったのですが、追突されてお別れになったので、思いがずっと残っていたようです。

その時の色は赤だったのですが、今回のは清廉なる白で、一目見て気に入ったので買ったようです(人ごと)。

 

ですが、サビがひどく車体が一部が落ちてるくらいポンコツなんです。

自力修理しかないので、ちゃんと走るかは全く不明。

なので、不安でもあり、焦って修理しがちなんですが、これこそ焦らずひとつづつ

『人生のお楽しみの世界』

の気分でゆこうかな、と。

 

 でもあまりのポンコツぶりに、実車を見たら一目で気が萎えるんです。

まあ、でもあとは、

『やることをやる』

しかないですね。