どうでもいい私ごとです。から、どうぞスルー。
将来は、ガレージつきのそこそこのお家（ガレージハウスでも可）に住み、作曲でたまたま一山当たって、印税でリッチになり、自分も姉妹も親もいつまでも健康で、たまの週末に仕事をサボり、愛車CB６５０LCにまたがり夜の都会をひた走るであろう、とまあ、こんな楽チンなことばかり、若い時分には考えていました。
正解は
『将来は、健康に、愛車CB６５０LCでひた走る』
の部分だけで、一攫千金も、印税リッチもぜ～んぶハズレ。
いいけど。
で、演奏仕事の貯金なんて、ほとんどないくせに、先日、もう一台バイクを買ってしまいまして。
８０年代に、アメリカでのみ売られていた、今乗っているバイクの上級バージョン７５０cc。
私の取り憑かれたようなこの状態、なんだろう？ 再びバイクブーム再燃？
まあでも、28年前のバイクだし、２台目ですからね。
さすがに最初は、悩んだ末に入札せず、流してしまいました。
で、不人気車でもあり、二束三文の値段で売れてしまいました。悲しかった。
でもね、なぜかそのピカピカバイクが、一週間後再び、そのオークションに登場してきたのです。
理由は不明ですが（後ほど明らかに）、多分何らかの事情で、前の落札者が急遽キャンセルしてしまったんでしょう。
また再び、笑ってしまうくらい、さらに輪をかけて、メチャクチャ悩みましたね～。
悩み過ぎて激ヤセするかと思いました。
びくともヤセませんでしたが。
で、結局押しちゃったんですよ。ポチッとね。
作曲の印税生活も、ガレージハウスもないにも関わらず。バイク２台。。。
理由は、もしまたそのピカピカバイクが登場したとしたら、もうその時はそのバイクを買ってあげよう、と決めていたんです。（どこか開き直りな偉そう具合）
それほどまでに、どうやら28年前ものそのバイクに、憑依されていたようです。
で、そのバイクが日を置かずに、ポコっと再び登場してきたもんだから、ブッたまげたんですよ。マジかー！
お願いだから、ワタシを買ってくださいな、と言われてる気がして。
美人にそこまで言い寄られたら、断ることはとてもできませんねー。
それともバカですかね、わたし。
あとがき。。
前の落札者の急遽キャンセル理由。それは、Good condition ! と銘打ったその実際は、、、でした。
船便到着して、実車を見て、愕然！！。
出品写真とかの写り具合は、要注意です。。。
まあ、憑依されてたから、頑張ってピカピカにしましたけどねー。