今回は少し、訳わかんない話かもしれません。
私は、暗いなか、懐中電灯で闇を照らすのが好きです。
照らした先に、変なものが映ったらいやですがね。
暗がりに光を当てて、そこに浮かび上がる物の淡い反射と、その裏に投影された影を見ていると、なぜかぞくぞくするんです。
まったくの闇はちょっと不気味ですが、自らが光を手にしているという安心感で、そう感じるんでしょうか。
なんとなくわかりますか?
一回ためしにやってみてください。
子供の頃に、田舎の親戚の家で花火とか、肝試しとかした時の、楽しい夜歩きの思い出が甦ってくるかもしれません。
だんだん忘れていくものですよね、そういうのって。
楽しかったいろいろな思い出と一緒に、今の自分を過ごせたらいいなー、なんて思います。
人って子供の時の育ちかたで、一生が決まると思いません?
私は暗がり好きに育ったようです。
夜遊びも好きですが。(←育ちに関係ない!)