2006-06-15

爆発脱出

 爆発系ヘアーで、しばらく過ごしておりましたんですが、やはりあまりにもそぐわない気が、だんだんしてきたので、思いきって美容師さんを変えてみました。

 

 次の美容師さんは30代の男性。

なかなかシブい、だがどこか若々しい、ヤングな雰囲気のベテランぽい方。

なので(おおっ、これは男心をしっかり分かってくれそうだ、期待できるぞ)と、かなりワクワクして、例によっておまかせ。

ところが、な、な、なんと、こともあろうに

 

七三サラリーマンカット!!

 

に、しやがったんです。

 

 もちろん、もうどうしようもないので

「はい、あ、これで結構です。どうもありがとうございました」

と、うらはらな心にもないことを、にこやかに言ったのですが。

帰ったら、自分でドライヤーでブローしまくって、七三を解除いたしました。

それでも、すこしでも気を抜くと、乱れ七三の髪型(余計ヘン)になるので、1、2ヶ月は大変でした。

 

 まあ、そういう流れで、もう今度からどうでもいいや、と思って、でも七三だけは嫌なので、また美容師さんを変えたところ、今度は大当たり!

 

 「なんかカッコよくしてください。」とだけ言ったところ、その美容師さんは、なんだか超かっちょいいモード系のシンプルなイイ感じにしてくれました。

ナベ史上、初の小粋な感じ〜?。

「うわおう!!」と今度は感動しました。

「ふっふっふっ、これからはこれだよ。このアタマだよ。」と人生バラ色になりましたな。

 

 新しい美容師さんは、20歳すぎのセンス溢れるいい子でした。

で、それからは必ず彼を指名するようになっていくわけですが、幸せもつかの間、今度は彼がお店を辞めてしまうことになったのです。

 

 そして天才美容師の登場となるんですが、すいません、今、生中継中のサッカーが気になるんで、今回はこのへんで。。。走れ~、三都主~!