皆様、こんにちは。
これまでと、これからの長い人生、お疲れさまです。
今、生まれて数十年が経ちましたが、何か残した軌跡たるものがあるかと問いただしてみれば、ただ必死に現在まで何とかやってきたというか、辿り着いたというのが正直な感想です。
でも、生んでくれた両親がいてくれたからこそ、そこから自分の全てがスタートしていることを考えると、それだけで充分にラッキー、ありがたい人生であるなあ、感謝だなあ、としみじみ思うこの季節です。
で、改めて残りの時間に何を残せるか、と思ったところ、正直、資本である体に、ガタが来始めているのは認めざるを得ないので、それをどうあやしながら、がこれから必要になってくるかと。
別に普通に生きていけばいいだけですが、体調が落ちるとやはりどうしても、精神力が落ちますからね。
で、やはり音楽の力は凄いな、と思う最近なのです。
人の精神を高揚させてくれる。
何なのでしょう、この不思議な音楽というモノは。
まず形に現れず、必ず時間の経過とともに過ぎ去る、消え去るもので、実態は入り組んだただの周波数の固まりに過ぎませんが、それが心の傷を癒したり、寄り添ったり、支えてくれたり、何かを気付かせてくれたり。
その世界に行きたい。
若かりし頃、そう思って始めた音楽だったと記憶しています。
今の自分の立ち位置。
それを大事に、シビアにこれからを見つめ直すいい機会の、もうすぐ来るのが誕生日。
プレゼントとか、励まされている感じがしていいですね!