みなさん、お疲れさまです。
皆さん花粉症は大丈夫ですか。
僕は子供の頃からの鼻炎持ちなので、今更どうなっても怖くない〜と思っていたのですが、花粉症のどうやら数年前からなってきたようで、やはり天下の花粉症は一味違いますね!
もう朝、起きるなり、ウルウルと涙目が止まらず、くしゅくしゅとした不快感が顔中に漂っている感じが、もうなんとも全く、爽やかでない。
目玉を取り出して洗いたくなる心境がよくわかります。
鼻なんか、横に寝てても溢れて来るんですから、パッキンの傷んだ水道の蛇口みたいなもんですね。
でもあまりにヒドいので、なんとなく嬉しくなり(?)、おじさんの生徒さんに
『いやあ、どうやら花粉症になっちゃったみたいで〜』
と自慢してみたら、おじさん曰く
『今の若い人と違って、我々の古い世代は免疫を鍛えられてるから、花粉症とかにはならないんですよ。今の若い人はやっぱり我々に比べて、免疫がどうしてもホラ、弱いから〜。(笑)』
と、言われました。
そうか、なるほどなるほど。
確かにそうかもしれないなあ。
でもおじさん生徒さんから ” 若い人 ” 、と呼ばれたので、またなんとなく嬉しくなり、他の現役に若い30代の生徒さんにそのことを話したところ
『おじさんは、もう鼻や目の粘膜が、花粉とかに反応しなくなっちゃってるんで、そもそも花粉症に、なれない。』
と、バッサリと言い切りました。
諸説、あるもんですね。
うちのバンドメンバーも花粉症持ちが多数派で、この時期、本番のサウンドチェックは、全員マスク登場!
で、今日もよろしくお願いします、とそれぞれの挨拶になるのですが、一人はいつものままマスク無しで登場してきたので、
『○○さん!花粉症は大丈夫なんですか?』
と聞いてみたところ、彼はしばらくじっと考えて
『僕、花粉症は全然大丈夫なんですが、たふんしょうで、、、』
え、たふんしょう?何それ?
『もう朝起きるとすぐに、山盛り出るんです。』
『で、そのあと椅子に座って練習してても、ちょっとするとスグ、、』
『一日4回ぐらいは平気で行きますね』
皆さん、漢字を当ててご理解ください。
あまりにも汚いので、ライブのMCで使えませんでした。
MCで使えなかったといえば、まあ使用を見送ったのですが、
『新しい元号、令和かあ。うん、れいわ。なかなかええわ〜』