いやあ、残暑厳しい秋ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。夕暮れ渡辺です。
こないだ、秋恒例の軽井沢ジャズライヴに行ってまいりました。
今年はその2日前に、高尾山ラテンライヴも入っていて、2連ちゃんのツアーライブだったです。かたや高尾山は、みんなで登山電車に乗り、フニックリーフニックラーで演奏後は食べホー飲みホー付き。
かたや軽井沢は、快適レンタカーで音楽談義に花を咲かせながらの道中、空気の美味しい避暑地での演奏、グッド賄いグッドおみや付き。
と、やーもう、ふたつともお仕事じゃないですね。
95%遠足&ハイキングでした。
でも、秋のイベント前半戦が無事終了した直後、なんと、あまりに楽しすぎたのか、歯茎がバンバンに腫れてしまいました。
なに、どういう現象だ、これ。免疫下がりすぎ?
楽器吹くと、脳みそ飛び出そうになるし、ほっぺ触っただけでもヒリピリズキズキする。
まあ、腫れの正体は炎症なので、飛び込みでいつもの歯医者さんに、抗生物質かなんかのお薬をもらいに行きました。
が、ですね、診てもらったところ、なんと神経が死んでいる(オマエはもう死んでいる)宣言をされました。
エエエーッ!と、まさに口を開けて呆然としている、私の口に、
『はい、じゃあ穴を開けて根っこを治療しますからねー』
と、例の地獄のキュイーンマシンが容赦なく入ってきました。やめてくれーーっっ!(ナベ男の悲鳴)
、、、、楽しいことの後には、ちゃあんと恐怖が待っていたわけですね。
まさに人生一寸先は闇。
でも、おかげで、その2時間後にはすっかり腫れも痛みも治まり、ブンブンと肩で風をきって、すっかり調子こきまくってました。
歯医者の話をどこかで聞くたびに、あー、そうだ歯医者行かないと、と心が痛むアナタ。
いやあ、気持ちはよくわかります。
虫歯に突き刺さる、恐怖のドリル!恐ろしいですからね!
そーんな恐怖に怯える子鹿のようなあなたに、ナベからの救いの一言です。
早く、歯医者に、行きなさい。